中間試験で失敗するのは、教材が足りないからではほとんどありません。教材が6か所に散らばっているからです。スライドのPDF、講義の録音、教科書の一章、YouTubeの解説動画、ホワイトボードのスクリーンショット、そして途中まで打った自分のノート。その山を練習できる形に変えるのが、いちばん時間のかかる部分です。
このプランでは、その時間のかかる部分をAIにやらせます。手元にある教材を渡すと、それぞれからノート、フラッシュカード、クイズ、マインドマップが返ってきます。あとの一週間は自分を試すことに使います。成績を実際に動かすのはそこです。
目安は1科目あたり1日45〜60分。中間試験が3科目あるなら長い一週間になるので、配点の大きい試験から始めてください。
1日目の前に:3つの確認
- 試験形式。 選択式、短答式、論述式のどれか。どの練習に時間を使うかが変わります。
- その授業のAIポリシー。 自分の講義教材から学習補助を作るのは勉強です。AIが書いたものを提出するのは違います。シラバスに書いていなければ聞いてください。実際の線引きは AIを使って勉強するのはカンニングですか? を見てください。
- アップロードしてよいもの。 自分のスライド、録音、ノートを使います。共有が許されていない教材はアップロードしないでください。
1日目:棚卸しと生成
試験範囲のトピックをすべて書き出し、それぞれを教材に対応させます。第3回講義のスライド。第7章のPDF。ようやく概念が腑に落ちた40分のYouTube動画。
次に、教材ごとにLernixの教材を1つ作ります。
- PDF:スライド、章、論文。1ファイル最大500ページ。
- YouTube:リンクを貼る。1時間前後までの動画が最もうまくいき、字幕が必要です。
- 画像:板書の写真、スキャンしたページ、問題のスクリーンショット。
- 音声:iPhoneではアプリ内で講義を録音。AndroidとWebでは手元の録音をアップロード。
- テキスト:授業中に打ったノートを貼る。
講義の言語と復習したい言語が違うなら、生成を押す前に学習言語を選びます。PDFとYouTubeの分析は通常8〜10秒で終わります。
科目ごとの教材をフォルダに入れてください。これから毎日そのフォルダに戻ります。
新規アカウントには無料の初回生成が2回あります。Premiumでこの上限がなくなります。料金 を見てください。
2日目:PDFを3回読むのではなく、ノートを1回読む
各教材を開き、Smart Notesを読みます。概要、章、重要ポイント。これが試験で何を聞かれうるかの地図です。
読みながら2つのことをします。
- 間違いや抜けを直す。 ノートを編集します。教授が何気なく言った「ここは試験に出る」は、記憶の中ではなくノートに置くべきです。
- ビジュアルノートを開く。 3〜6個の核心ポイントを一枚にまとめた図解です。写真アプリに保存してください。7日目の直前チェック用カードになります。
元のPDFはまだ読み返さないでください。読み返しは生産的に感じますが、テストの成績にはつながりにくいです。Dunloskyらによる2013年のレビューは、読み返しとマーカー引きを効果の低い手法、練習テストを効果の高い手法と評価しました。読む日は2日目だけです。
3日目:フラッシュカードで最初の想起
各教材のフラッシュカードを開きます。問題を読み、答えを声に出すか頭の中で言ってから、めくります。
正直にスワイプしてください。めくる前に答えを出せたときだけ覚えた。めくってから思い出したなら復習する。見覚えは想起ではなく、試験で問われるのは想起です。
セッション終了時の習得率は成績ではありません。やることリストです。復習の山が、明日の時間の行き先です。
4日目:クイズを解き、間違いを説明する
クイズを解きます。選択式と正誤問題、即時フィードバック付き。この日の主役は間違えた問題です。
間違えた問題ごとに、その教材のAsk AIを開き、正解がなぜ正しいのかを聞きます。チャットはオープンなインターネットではなく、あなたがアップロードした教材から答えるので、説明は教授が実際に扱った内容から外れません。
聞くのは説明で、採点される課題の答えではありません。2025年の約1,000人の高校生を対象にした研究では、練習中に制限なくAIの助けを借りると練習の点数は上がり、試験の点数は下がりました。答えを出さずに説明するだけの助けは害になりませんでした。チャットは後者の使い方で。
試験に短答式や論述式があるなら、10分足してください。重要ポイントを1つ選び、記憶だけで一段落書きます。それからノートと比べます。
5日目:マインドマップで構造をつかむ
各教材のマインドマップを開き、その形を眺めます。どの考えがどの下にあり、章をまたいで何がつながっているか。
次に白紙テストをします。アプリを閉じて、記憶だけでマップを描きます。もう一度開いて、忘れていた枝を探します。その枝が、フラッシュカードでは拾えなかった弱点です。
マインドマップを写真アプリに保存してください。7日目の最後の確認に使えます。
6日目:科目全体を混ぜて復習
科目フォルダの教材をすべて見直し、復習するにしたフラッシュカードだけを回します。いちばん点数の悪かった教材はクイズをやり直します。
それから教えてみてください。いちばん難しい2つのトピックを、友達、勉強会、またはスマホのボイスメモに説明します。平易な言葉で説明できないなら、まだ身についていません。直すための日が1日残っています。
7日目:軽く流して、寝る
新しい教材はなし。保存したビジュアルノートとマインドマップを開いて一度ざっと見て、復習の山で短いフラッシュカードのセッションを1回。
そこでやめます。スライドを4回目に通すより、睡眠のほうが想起に効きます。
1日の中身
| 分 | すること | 場所 |
|---|---|---|
| 10 | 教材1つ分のSmart Notesをざっと読む | Smart Notes |
| 20 | フラッシュカード。覚えたと復習するに分ける | フラッシュカード |
| 15 | 即時フィードバック付きのクイズ | クイズ |
| 10 | 間違えた問題がなぜ間違いかを聞く | Ask AI |
| 5 | 記憶だけでマインドマップを描き直す | マインドマップ |
避けたい4つのこと
- 思い出す代わりに読み返す。 アプリを開いていて何も答えていないなら、フラッシュカードに切り替えてください。
- 覚えたを早く付けすぎる。 1回正解しただけでは習得ではありません。何も見ずに答えを出せたとき、そのカードは覚えたになります。
- 数字を確認せずに信じる。 生成されたノートは下書きです。公式、日付、名前は答案に入る前に原文と照らしてください。
- 練習でAIに試験を受けさせる。 説明は役に立ちます。答えは役に立ちません。
よくある質問
AIは教科書を読む代わりになりますか?
復習に関しては、Smart Notesが読み返しの代わりになります。一度も読んでいない章なら、まず一度読んでください。ノートはアップロードした内容から作られるので、見たことのある教材でいちばん効きます。
1科目あたり教材はいくつ作るべきですか?
試験範囲の講義または章ごとに1つ。分けておけば、フラッシュカードとクイズの結果からどの講義が弱いかがわかります。
Androidでも使えますか?
はい。PDF、YouTube、画像、テキスト、アップロードした音声ファイルはすべてAndroidで使えます。アプリ内での講義録音はiPhoneとiPadです。詳細:Lernix AIのAndroid版。
中間試験の勉強にLernix AIは無料で使えますか?
新規アカウントは教材を2つ無料で作成でき、それぞれにフラッシュカード、クイズ、マインドマップが付きます。Premiumで教材数が無制限になります。Webでの購読はアプリストアより安くなります。料金 を見てください。
今夜からプランを始める
app.lernixai.com を開くか、App Store または Google Play でLernix AIを入手してください。明日の講義スライドをアップロードし、ノートを一度読んで、残りの一週間を思い出す練習に使いましょう。
入力別の使い方は PDFからフラッシュカード、YouTubeから学習教材、講義音声からノート を見てください。